~照明の歴史をAIで簡単に作成~
早いもので2025年があっという間に終わりました。特に土から風へ変わった後半は本当に早く日々が過ぎた気がします。夏の参議院選までは 日本は何かもたもたした感じやモヤモヤした感じの日々が続いていてその感情が国民として爆発した感がありました。しかし、高市政権になって、女性初の首相が日本で生まれてからニュースのトピックスが次から次へと展開されて、なんかスピーディに物事が決まっていくのをみていたので、それで何か早く感じたのかもしれません。
多くの人は、何で今までこんなに時間がかかっていた審議がこんなにも簡単に決定できるんだ?今までの議論はなんだったんだ?と思う方も多くいるかもしれません。私もその一人で、こんなにスピーディに決議を取っていけるってことは今までどれだけ無駄な時間を過ごしていたんだ?と感じました。風の時代は様々なことがスピーディに進んでいきます。逆に加速して進む分、様々な格差というか、差がさらに生まれやすくなります。
ドイツが日本のGDPを超えたと昨年話題になっていましたが、今年も円安もあり、ドイツに負けて、さらにインドにまで負けると言われています。確かに円安はなんとか食い止めたいですよね。2019年とかコロナ前は円高でしたから。ユーロに対しても同様で1.5倍くらい輸入物が高くなっていますよね。コロナ前と比べて、輸入車やブランド物は2022年くらいから徐々に1.5倍ほど高くなってきています。ほんとに高くなりました。1.5倍も高くなるってことは、ドイツが不景気だと言っていても、それは為替をドルベースで見れば、ドイツに負けるに決まっていますよね。ただ、それと国内の生活における水準はまた違うので、国内の物価安(それでも最近はかなり上がってきている)で比較すれば、ドイツの国民に比べれば過ごしやすい点も多くあります。
最近も書店に行くと、ドイツ人は休みも多いのに、GDPも高く生産性が高いということで、結構ドイツ人の働き方を見習うようにという本が並んでいますが、私も3年くらい前にドイツ人の効率的な働き方に非常に興味を持ち、本を何冊か読みましたが、結局は文化の違いが大きいですよね。生産性を上げて働く土壌(逆にサービスの低下もある)がそもそも受け入れられる土壌かどうかという違いだと思います。日本人も生産性を上げようと思えば上げれるけど、文化や既成概念、様々な規制、それから高齢化社会が足を引っ張りそれが邪魔をしてなかなか効率化出来ない。

ただ、ここにきてやはりAIの力がかなり加速しているので、この流れを日本の企業や文化でも取り入れることで、かなり効率化が出来てチャンスが生まれやすくなります。日本では労働人口が減っていく中で、第一次ベビーブームの方々が引退されていき、若手の働き手が少なくなる中では、AIを活用した生産性のアップをしやすくなるタイミング。今後、同時に間接部門の人や生産性が低いホワイトカラーの人たちはどんどん働く場所がなくなります。ニュースでもアメリカでも優秀な若い人がホワイトカラーで働く企業がなく、ブルーカラーで稼ぐようになってきているとか、中国も若手の失業率が20%で、働く場所がないと報道しています。日本はまだまだ現時点では雇用は守られていますが、今の若い人がメンタルが弱いとか色々言われていますが、海外同様にそのうち、若いという価値があっても、働くという基準にメンタルが追い付いていない人は働く場所はなくなるでしょうね。海外から優秀な外国人も働く場所を求めて日本に来ていますから、就職時のライバルは日本人だけでなく,本気で生き残りをかけて戦う「優秀な外国人」とメンタルに左右されない感情が安定して生産性の高い「優秀なAI」になります。タクシー業界も人手不足の中で若手のドライバーが増えていて、お金が稼げる職業とか言われていて、この間ドライバーと話した時も「タクシードライバーは稼げる商売だから、若い人はどんどんドライバーになった方が良い」と言っていました。ただこれも、中国みたいにタクシーの自動運転の許可が日本でも下りた瞬間、タクシー業界の多くの人は働く場所を失いますよね。トラックの自動運転化も同じです。ただ、日本は規制で雇用を守っている、効率化でなく規制で雇用を生んでいる、だから仕事がある、ただそれだけの話です。
それはそうですよね、結局AIを活用して、効率化していきシステムもノーコードで出来るようになりAIを活用出来る社員が増えれば、それに比例して人はいらなくなる。規制がない国ほど、簡単にAIに切り替えられるから、バッサリと社員は会社から切り捨てられるし、生きていく為の保証もない。それがアメリカや中国などの国であり、日本のように雇用に対して手厚く、規制も厳しい国では雇用が守られている。その差が国別で生まれているだけです。それで、ヨーロッパでも雇用が失われるということで、AIに対して規制をかけ始めた。
ただ、今後は世界の流れの中で徐々に日本も変わっていくでしょうね。そのスタート、今後の差がAIを通じて生まれてくるのをダイレクトに感じる「AI元年が2026年」だと思います。
Microsoftで働いている友人もぼやいていました。昔は、ダメな奴が会社から切られていたけど、最近は、ダメだから切られるとかでなくて、もうAIが凄すぎて、社員がいらなくなっているから、どんどん無差別に社員が切られていると。優秀だろうが、優秀でなかろうが、切られると。AI化を進めている会社ほどホワイトカラーの人を削減していき、そのあり方を他社に見せることで、AIを通じて効率化した会社を見せてPRしていく。Google、メタ、マイクロソフト、OpenAIなどが自社のAIの凄さをPRしていくには、社員の削減の加速と、少数精鋭によるAIへの置き換え、それが一番説得力ある営業手法です。
そういう時代が日本でもアメリカに遅れて確実にやってきます。多くの経済学者などは全然言いませんが、私は個人的には日本はむしろ労働人口が減で良かったと思っています。人がAIに置き換わるタイミングで労働人口が増えると逆に失業率が高くなる。それをどう支えるかが社会問題になり、進化が止まる。AIを活用して少なくなる人口をサポートする社会インフラの整備を進めていくことの方が大事かと思います。ただ、国としての繫栄を考えた場合は、当然人口はどんな形であれ少しずつでも増えていかないといけないと思います。その問題と労働を現時点での枠として考えた場合とAIによる社会インフラについての話は複雑化するので、ここではこれ以上はやめておきます。
AIを活用する企画力やアイディアがあり推進していていき会社に残れる人材か、またはAIを活用も出来ない生産性が低いままの人材か。AIが入り込めない領域で、自分のポジションを確保できる人材か。人として二つに1つの枠の「埋められない大きな差が生まれる時代の到来」です。










