【業界初】オートリフター対応LED照明

【既存のオートリフターを活用してLED化】
非常に天井が高い産業施設・倉庫・体育館・病院の吹き抜けなど多くの現場で使用でされている水銀灯のLED化が可能
施設によって様々な水銀灯の種類がありますので、そのリフター品番や使用している照明のW数に合わせたカスタム対応・特殊環境対応が可能になります。
★施工時の動画はこちらをご参考ください➡Youtube動画:某学園様でのオートリフターを活用してLED照明へ交換
★新製品:オートリフター対応LED照明+調光機能対応はこちら
【大型の格納庫や倉庫などでのご採用】
既存の水銀灯の玉交換をする際に、大型の格納庫などはリフター対応の水銀灯を降ろして、交換を行います。
LED照明に切り替えた後もやはりメンテナンスなどにはリフターを活用していく必要があります。
高天井の格納庫や倉庫・工場などの現場で、リフター対応の弊社のLED照明の採用が多く進んでおります。
【体育館のオートリフターを活用して、LED化を簡単にする流れ】

LED化前の体育館(既存の水銀灯)

①オートリフター対応の既存の水銀灯を降ろします。

②下に水銀灯を降ろして、LED照明に取替え後、リフターを上げていきます。既存の水銀灯より軽いので、安心です。

③オートリフターを上昇させて、LED照明が設置されたら、LED照明が点灯し工事完了です。
1台当たりの交換が15分ほどです。簡単に交換できるので、工事代の削減や施工期間の短縮が可能です。
★お問い合わせを頂く際に下記の情報をお伝えください★
1.「既存のリフターの型番」
2.「既存の照明器具品番」
3.「水銀灯のW数400W、700W、1000W」
4.「台数」
【現場に合わせたオートリフター対応型LED照明】



外付けタイプから埋込タイプまで対応可能:学校の礼拝堂のリフター対応
現状付いている水銀灯より、軽く、同じ形状の設計(左側:LED照明 右側:既存の水銀灯)
☆追加カスタム対応:重耐塩使用・防水仕様・硫化ガス対応・粉塵対応・様々なカスタム対応可能☆ (お気軽にご相談ください)
既存のオートリフターを活用して、LED照明への交換をすることで工事代や施工期間が50%以上削減可能になります。
既存のリフターを下降させて、水銀灯の交換同様に「手元でLED交換」が可能になります。(1台当たり15分ほどの施工時間)
【業界初】リフター対応のLED照明 調光で明るさなどを変えられるLED照明のご紹介
【リフター対応LED照明の主な特徴】
1、夜間工事で簡単に交換が可能:昼間の活動に支障が出ません。
2、施工期間中も、ローリングタワーなどを使用しない為、昼間は体育館や施設の使用が可能
3、照明を交換した際に、天井に隙間が出来ないように、フレームも一体型で見た目もスッキリ:その施設のサイズに合わせたカスタムが可能です。
4、重量が軽量化されている為、電気工事も簡単:天井付近で既存の照明を外して、また新しい器具を取り付ける手間が省けます。
5、既存の各社のオートリフターの器具に対応したLED照明ハイブライトボックスシリーズ
★既存のリフターを活用せずに、LED照明に交換するのは、非常にコストも時間もかかり無駄になります。 1番のメリットは、LED交換時の交換工事費のコスト削減が大幅に可能になることです。
★LED照明への交換時には、1晩の夜間工事で、体育館の点灯台数が40台~60台であれば、完了します。
その為、大幅に施工期間が短縮されます。一般的には、交換していく際に、オートリフターや移動式の足場を組んだりしますので、
その作業時間や取り換えも1台ずつ交換していくので、非常に時間がかかります。
その施工期間中は、養生が敷いてあるため、体育館や施設が使用出来なくなったり、大幅な制限が生まれてしまいます。
しかし、オートリフターを活用して、交換が出来れば、1台の交換時間、15分ほどで簡単に出来てしまいます。

【オートリフターを活用してLED化をするメリット】
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既存のオートリフターを活用して、LED照明への交換が可能なため、夜間工事で対応可能。その際に足場などを組む必要がないため、昼間は体育館が使用出来ます。
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足場などを組んで工事をする必要がないため、工事期間が圧縮できます。基本的には、夜間工事1晩で工事対応可能です。
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床面にオートリフターを降ろして、手元で作業する為、工事代が約50%~70%削減出来ます。
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体育館などの施設の天井裏は、熱がこもり夏場は60℃を超えますが、ハイブライトボックスシリーズは100℃まで高温対応の製品の為、60℃~80℃の環境下でも長寿命化が可能。
【今の時期に多いLED照明自体の交換需要】
LED照明は、一般的に寿命が長いと思われていますが、実際は使用する環境によってLED照明器具や電源の寿命は大きく左右されます。特に熱がこもり高温になる体育館の天井裏などでは、電子機器であるLED照明は簡単に壊れてしまいます。40℃対応のLED照明や海外製のLED照明を使用して、市場で壊れた事例が多々ありますので、現場に合わせた選定が重要です。
設置環境に左右されるLED照明の電子機器より、水銀灯や蛍光灯の方が長く持つ事例も多々あるのが、市場の実情。
〇 蛍光灯・水銀灯は、非常に熱に強いので、どこでも使える
×
〇 LED照明は、現場の環境に合わせた選定が必要
体育館の水銀灯などのLED化においては、E=39の口金を活用した管球交換などでは、天井裏の熱がこもりその熱の関係で反射板からの輻射熱でLEDが簡単に壊れる事例が発生しているので、既存の反射傘を使用しないでLED化をしていくことが重要です。初期購入費を抑えたつもりでも、突発的な交換費用がかかっては意味がありません。
【よく質問される質問事項と注意点】
Q:オートリフターを活用する際に、オートリフターが下降しない場合はどうするのですか?
A:LED化の交換の前に既存のオートリフターが使えるかを確認します。また、オートリフターを活用したLED照明への交換は、オートリフターが使えることが前提になりますので、オートリフターが使えることを前提にLED照明への切り替え工事を進めさせて頂きます。
Q:既存のオートリフターが付いている水銀灯が調光仕様になっていますが、対応は可能でしょうか?
A:既存の調光システムが、PWMなどで調光を行っている場合は、その調光機に合わせたカスタム対応も可能です。
Q:現場が沿岸エリアで、錆びやすいので耐塩仕様が必要になります。また工場内は、粉塵なども舞っていますが対応可能でしょうか?
A:弊社の製品は、現場の状況に合わせたカスタム対応がメインですので、その状況を教えていただければ、重耐塩仕様+粉塵対応など様々なカスタムの組合せが可能です。
Q:地震などによって、天井のボードなどが若干歪んでいたり、建物が古いため天井ボードが痛んでいたりする場合でも対応は可能ですか?
A:天井のボードのゆがみがあっても、既存の水銀灯が下降するのであれば、既存の水銀灯の受け側のオートリフターは使えるので、交換は可能です。
Q:オートリフターは水銀灯の埋込型と外付け型と両方あります。体育館では、埋込型が多いですし、浄水場やごみ処理施設などの産業施設では外付け型が多いです。両方のタイプで対応が可能でしょうか?
A:弊社のオートリフターは埋込型でも外付け型でも対応可能です。外付け型の場合は、既存の照明器具の品番に合わせてLED照明を製作します。また、現場を今より明るくしたいなどの要望へも応えられます。弊社製品の明るさを変更することで、400Wの水銀灯より若干明るくしたり様々な現場の要望に応えることが出来ます。また、埋込型の場合は、既存の水銀灯の品番やオートリフターの品番が分かることで、弊社にて寸法図面の確認を行い、その品番に合わせた開口寸法などを設計していきますので、既存の器具に合わせた開口寸法(埋込の枠サイズ)に合わせて製作します。地震の影響などで、天井ボードが若干歪んでいても、取り付けには支障はございません。
Q:LEDへ交換した後にオートリフターはどうするのですか?
A:オートリフターを使用している場所は、基本的に足場を組み立てたり、高所作業車が使えない場所が多いので、オートリフターを活用してLEDに交換することが重要だと考えております。その為、一度LED化をすることで、当面照明の交換をすることはなくなりますので、LEDへの交換後は、オートリフターは基本的に使う必要がなくなります。LED化後はオートリフターのブレーカーを落とさせて頂き使用を止めます。万が一の点検などの際には、工事を請け負った弊社の販売店・工事店・弊社の電気工事部などへお気軽にご連絡ください。
Q:LED化後にオートリフターが使えなくなることはありますか?
A:埋込型の器具の場合、建物が築30年など経過し、躯体のずれなどがあったりします。また地震の影響などで簡易的な天井ボードなどが歪んでいる場合などがあり、その場合でもLED照明へ交換して使えるように出来ることは保証しますが、場合によってリフターが下降しなくなる場合があります。その天井ボードの経年劣化などの物理的なひっかかりなどによりリフターが降ろせなくなる場合があることはご了承ください。基本的にLED照明への交換後は、オートリフターのブレーカーを落として、オートリフターの使用はしないようにして頂いております。
Q:LED照明に交換後、オートリフターの経年劣化の関係で、照明が落下することはありますか?
A:LED照明に交換後に、オートリフターや既存の照明器具の関係で、LED照明が落下することはありません。LED照明が無事に点灯するということは、オートリフターのロック機能が働き、その結果、電気が通電してLED照明が点灯するので、ロック機能が働いていないのに、LED照明が点灯することはまずありません。また、既存のロックも物理的な機能で照明を保持し、支えるので、物理的に落下することはありえません。また、オートリフターはワイヤーで上昇・下降させます。そのワイヤーの耐加重も10Kg~20Kgまで可能になっており、その吊るしているワイヤーが急に2本切れることはないので、そのワイヤーが2次的な落下防止機能としての役割も果たしています。

