light 特殊環境対応LED照明 株式会社サンエスオプテック

【衝撃の事実】蛍光灯からの置き換えで“火災”!?

――知らずに交換してはいけない理由とは―ネット通販やホームセンターなどで簡単に買ってしまうと-

LED照明が「省エネ・長寿命」として注目されて久しい今、あなたのオフィスや住宅では、もう蛍光灯からLEDへ切り替えましたか?

もし、ただ「蛍光灯型LEDランプにただ取り替えただけ」なら、ちょっと立ち止まって聞いてください。

実は今、全国の自治体や企業で「火災」や「焦げ臭い臭い」といった事故が多発しています。その原因は、安定器を残したまま(通電させたまま)LEDの直管を取り付けた「バイパス工事なしのLED化」にありました。

🔥 実際に起きている「LED化による火災」

2024年には、人気女性向けメディア「TRILL」が取り上げたことで話題となったLED照明の事故。
報告されているのは以下のようなケースです。

  • 点灯した瞬間にバチン!と音がして煙が出た
  • 配線から発火し、ブレーカーが落ちた
  • 「LEDなのに焦げ臭い」→内部が高温になっていた

これらは全て、既存の蛍光灯用安定器を取り外さずにLED直管ランプをソケットに差し込んでしまったことが引き金となっています。

電気を通してしまった-通電させてしまった結果-起こることです

⚠️ 原因は「安定器や電子安定器をバイパス(配線の処理:通電)」をしていないこと

基本的に蛍光灯には、電圧を制御する「安定器」がついています。

しかし、LED照明は安定器を必要としない照明で、安定器は必要がないのですが、G13のソケットにそのままLEDの直管ランプを差し込んで使えるものと思い、素人の人でもホームセンターやインターネットで売っている蛍光灯の代わりにLED直管ランプを買って、簡単に取り付けてしまおうと考えてしまいます。電気工事屋さんに頼むとお金がかかるし、面倒臭い。それは、よくわかります。しかし、蛍光灯用の安定器が残っていると、電子安定器や安定器の関係でLEDのランプと電気的な問題が発生し、最悪の場合発煙・発火の原因になります。

見た目には普通の照明切替でも、内部では火種が育っていることも……。バチン!っとスパークして、火花が出ることもあります。プラスの配線とマイナスの配線を繋げたら、スパークして火花が出るのと同じで、電気は素人がいじると非常に危険です。現場が200Vを使用していたとなれば、なおのこと命に関係するほど危ないのです。

✅ サンエスオプテックが推進する「安全なLED化」

私たちサンエスオプテックでは、単なる「LED照明器具の提供」にとどまらず、安定器のバイパス工事を含むトータルなLED照明への切替ソリューションをご提案しています。

現場の蛍光灯の安定器を必ず確認

バイパス配線図の確認・提供と施工指導

既設の照明器具に合わせたカスタムLED照明の製作

高温・粉塵・湿気・腐食性ガスなど特殊環境に設置されている蛍光灯の代替えにも対応

特に高温の工場施設、粉塵の多い工場、冷凍倉庫など、一般のLEDでは対応困難な現場にも、“環境別設計”で最適な照明を導入しています。

📍 実際の導入事例:工場の「火災リスク」がゼロに!

ある関東の製造工場では、照明を自社でLED化した後、数日で焦げ臭さと異常発熱が発生。
点検の結果、安定器の熱暴走が起きていたことが判明。

原因追及の依頼の問合せがサンエスオプテックに来たため、現地調査を実施した結果、上記のことが判明しました。

結果:安定器のバイパス+耐熱仕様のLED直管ランプへ切替。年間50万円の電気代削減とともに、火災リスクは完全に解消しました。

🔚 まとめ:LED化は「ただの交換」ではない

LEDへの切替は、コスト削減・CO2削減・省メンテナンスといった多くのメリットがありますが、間違った導入方法はリスクを増やすだけです。

「蛍光灯→LED」=「安全」ではありません。
正しい知識と確かな施工で、未来の光を安全につなぎましょう。

💬 無料相談受付中

「既存の照明の安定器がどこにあるか分からない」
「火災のリスクが心配」
「LEDに切り替えたいが工事が不安」

そんなお悩み、ぜひLED照明のプロフェッショナルであるサンエスオプテックにご相談ください。

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