2017年から導入開始
日本最大手の鉄鋼メーカーである日本製鉄株式会社様工場に弊社のハイブライトボックス高温タイプをご導入頂いております。
設置環境において非常に難しい現場になります。現在では、100℃対応まで納品しております。(2021年現在)
これまで、日本製鉄様の全国の各工場で多くのご採用を頂いております。鹿島工場、木更津工場、和歌山工場、尼崎工場などでの採用実績ございます。
高温対応などから様々なカスタム対応で、500台以上の納入実績があります。
※機密情報のため、写真の掲載は控えさせていただきます。
弊社の方で、3DCADでの照度設計シミュレーションを行い、工場内の設置個所を立体的に表現し、どの箇所にどれだけ光が届くか再現してみました。
その結果、必要な箇所に光が届き、確保できることを確認して頂き、ご採用頂きました。
今回採用されたのは80℃の環境でも使用可能なハイブライトボックス高温タイプです。設置個所が常に高温になるため、80℃対応の選定になりました。水銀灯400W相当の明るさで消費電力は80Wですので、80%の電力削減になります。