【2015年3月施工】

横浜市立大学附属病院様のナースセンター・病院内待合室から駐車場・街路灯などをLED照明化しました。

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2階待合室の高天井約15mに設置されている400Wの水銀灯をLED照明に切り替え。
安定器込みで水銀灯の消費電力量：450Wを⇒LED照明：145Wの約3分の1へ消費電力を下げていきます。

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天井に設置してある天窓から太陽の光が入ってきており、太陽が出ている日はその明るさを取り入れることで待合室の明るさを維持することが可能ですが、曇りや雨の日は天窓からの光が得られず、室内の照度が100Lx以下に低下。そのため、待合室の席での読書などが非常に難しくなります。

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曇りの日でも待合室の照度が200Lx以上になり、明るさを維持出来ることをテーマにLED照明化。

さらにLED照明は視認性も上がるため、待合室で本などを読む際にも文字が見えやすくなり目が悪い方にも効果的です。
病院敷地内の駐車場や通路などもLED照明化を行い、省エネ効果を上げながら既存照明から照度アップへ。

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外灯が約１２ｍの高さに設置されており、暗くなりがちな駐車場を明るく。

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高さ4ｍのポール灯も水銀灯250WをLED照明の90Wに切り替えて約３分の１の消費電力量へ。明るさを上げながら、省エネ型駐車場に。
大幅に電気代を削減しながら、現状の明るさをアップさせていくことで省エネで明るい病院の完成です。

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