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2. 光の単位

長さや重さのように、光にも「明るさ」の単位があります。
しかし、明るさに関する単位はなんと3つもあります。
それぞれ「ルーメン」「ルクス」「カンデラ」といいますが、この3つは何が違うのでしょうか?

1.ルーメン(lm)[光束]

光源から発せられる光の総量です。「積分球」という球体の装置で計測します。

白熱電球が主流だった頃は、消費電力と明るさがほとんど比例関係にあったので、明るさを示すときにもW(ワット)が使われていました。しかし蛍光灯が使われ始めた頃から、電力が高ければ明るいというわけではなくなり、LED照明が普及し始めた頃にはlmという光そのものの量を表す単位が使われるようになりました。

現在多くの照明製品で表示されています。

2.ルクス(lx)[照度]

光源から出た光が当たった面の明るさを表します。1平方メートルの面が1 lmの光束で照らされるときの照度が1 lxです。
同じルーメン数の光源でも近ければ数値が高く、遠ければ低く、環境によっても異なります。距離には比例でなく、式で表すと次に説明しているカンデラを距離の2乗で割ると求められます。

JIS照度規格はlxを基準としています。

3.カンデラ(cd)[光度]

特定の方向へ照らす光の強さです。ルクス×距離² で求めることができます。
同じ光源でも方向によって数値が違うことがあるので、一般的には一番明るい方向の値を表します。反対に、同じ方向なら距離が近くても遠くても同じ値です。
例えば同じ1000lm(ルーメン)の照明でも、照射角度が狭ければカンデラ値は高く、照射角度が広ければカンデラ値は低くなります。水量が同じシャワーでもシャワーヘッドの角度が広いと一方向に水が出る量は少ないですよね。

カンデラは、一方向への光の強さが重要な車のヘッドライトなどでよく使われます。

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