LEDは切れる?

LEDって本当に長寿命?

長寿命だと思われがちなLED照明は実は熱に弱く、暑い場所では寿命が極端に短くなってしまいます。そのため、多くのLED製品は使用環境40℃までしか対応していません。

また、粉塵などが器具に積もると放熱が出来なくなり内部温度があがります。これも短寿命の原因になります。工場などの高天井では積もった粉塵の掃除も大変です。

実際、夏場の工場の天井付近は60℃近くの高温になるため、通常のLED照明を使用すると2~3年で切れてしまいます。

今市場で起きている問題!実はLEDは切れる!

  1. LED照明は、半導体精密機器です。
    熱や粉塵などに弱いので、使用環境にあったスペックを導入しないと寿命が早まる恐れがあります。
    例)パソコンやスマートフォンを考えてみてください。
  2. 周辺温度が10℃上がると、寿命は約半分になります。
    30℃での使用で40,000時間→40℃での使用では20,000時間
  3. 工場内の粉塵やオイルなどに非常に弱く、壊れやすい。
  4. LEDチップ(素子)も海外製の安いチップは光の劣化が早く、照度が落ち、色が変色しやすい。

LEDが切れた!実際の事例

設置機種:某LED照明メーカーのLED照明

導入日:2014年2月(60台)

工場広さ:79m×34m×高さ約10m

設置環境:
・クレーンがあり、振動の多い環境(クレーン高さ6-7m)
・沿岸部なので塩害がある
・粉塵、鉄粉が舞っている

60台のうち26台を1度交換し、現在さらに17台が部分不点灯中(2017年11月時点)

不具合内容:
・ランプが部分不点灯、部分照度低下
・LED基盤やコネクタ部の変色
・内部分解の結果、粉塵が付着しファンモーター内に入り込み冷却ファンから異音

環境温度に左右されるLED照明の寿命

工場にLED照明を導入したものの、60,000時間どころか、5,300~10,000時間ほどで切れてしまったという報告が多数あります。(使用環境により1~3年)

熱により壊れる原因

使用するLED素子

電子部品関係・電源

器具の素材・熱処理方法

アプラⓇハイブライトボックスは、日本製のLEDチップ、耐熱部品の使用、放熱技術により、環境温度60℃で60,000時間の設計寿命を実現しました。
(ハイブライトボックス高温対応製品は周囲温度80℃で設計寿命60,000時間です。)

仕様書、取扱説明書をよく読みましたか?

例① 大手メーカーの水銀灯型LED照明の仕様書・保証書の一部

LED照明の寿命は、多くの場合JIS規格「周囲温度30℃、1日10時間点灯、年間3000時間点灯」という条件で算出されています。

通常1年の保証期間が、1日の点灯時間が20時間以上では半年になることが記載されています。

例②一般屋内用LED照明器具の注意事項

こちらでは、「周囲温度は-20~40℃」「50℃以上では使用不可」「狭い場所には取り付けないでください」といった注意事項が記されています。

しかし、上で述べたように、空調が効いていない高天井の工場の天井付近は夏場は60℃程の環境になります。
導入するLED照明が何度の環境まで耐えられるのかをきちんと確認しなければ、定格寿命を大幅に下回って切れてしまうことになりかねません。

LED照明の導入で失敗しないために

設置する現場に合わせたLED照明の導入が重要です!

サンエスオプテックでは、お客様の設置環境に応じて、製品のカスタムを行います。
 特殊な環境にも対応した製品をご用意いたします。

設置環境に合わせたLED照明を導入いただくことで、LED照明本来の長寿命化が発揮できます。

「現場確認票」に現場の状況をご記入いただき、メールもしくはFAXにてお問い合わせください。

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