最近はめっきり寒くなり、冬の到来の足音が近くまできております。

晴天が続いていたのに、最近ではどんよりした雲を見上げる日々が続いております。

人の気分のアップダウンは天気、日照時間に関係すると言われています。実際に私の地元の新潟では冬場はかなり日照時間も短く、北陸4県(富山・石川・福井・新潟)は季節性情動障害「反復性うつ病」になりやすい人が多い話も聞きます。

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アメリカでも同様で、高緯度地域のアラスカ州は人口の10%ほどが季節性のうつ病になり、反対に晴天が続くフロリダ州では人口の1%しかいない報告もあります。

気持ちの落ち込み、体のだるさ、疲れやすさなどはストレスをきっかけとしていて、「病は気から」と云われています。

その「気」を強くするには、日光を浴びて散歩などの運動をすることが良いと言われています。

私は昔から病気などはほとんどしませんが、私の周りの友人らを見ていても重要なのは、「メンタルの強さ」を生むための「筋トレ」「スポーツ」「食事方法・食事制限・栄養の取り方」などからくる「肉体の自己鍛錬」、それが生み出す「メンタルの強さ→芯の気の強さ」が重要ではないかと考えています。

ただ、それが無理しすぎた場合は、逆の効果と継続性において難しさがあると思います。

どうしても日光などを浴びながら散歩などをしても改善出来ない場合は、朝起きて強い光を浴びると良いと言われています。「高照度光療法」と言われています。

1日1回、明るいオフィスの15倍の照度である1万Lx(ルクス)程度の白色のLEDを浴びる方法です。通常のオフィス内の明るさが机の上で、700Lx(ルクス)ほどだとしたら、その15倍の明るさを短時間(30分ほど)で浴びるのです。また、昼光色であれば、750Lx(ルクス)を30分浴びることで、気持ちを上げることが出来ると言われています。

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人間は本来、照明がない時代は、太陽の元で生活をしていました。昼間活動をする時は、昼光色に相当する太陽の光で活動をしていました。夜寝る際には、たき火の元でリラックスをして寝ていました。それが、現在の照明でいうところの電球色に相当します。(たき火の色=電球色)

人間自身が2,000年以上営んできた生活が、「人の脳裏やDNA」にもあるため、太陽のある生活が人の活動の元になる「気持ち」の部分に大きく影響しているのだと考えられます。